春を届けてくれるお酒~spring shine~山陽盃酒造
お酒を飲んで応援
兵庫県宍粟市にある、酒造【山陽盃酒造】
天保8年の創業以来、播州地酒の製造を行っておられます。
そんな歴史ある、酒造が昨年11月、火災にみまわれましたが、約3ヶ月経ち、先日、一足早く春の訪れを知らせてくれるような、
新商品
《播州一献~spring shine~》の発表がありました。
応援して下さる、皆様への【感謝】の想いが詰まった、お酒。
是非、皆様、山陽盃酒造のお酒を飲んで、応援しましょう(^^)
《山陽盃酒造株式会社》
かつて、高瀬舟が米や材木を運んでいたと言われる揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町にある蔵元で、今から170年前の江戸期天保8年(1837年)に創業し、地酒を造り「播州一献<ばんしゅういっこん>」という銘柄で販売しております。
「播州一献」とは「播州地域の良質の米・水・環境を使い地酒本来の持つ良さを大切に醸したお酒をどうぞ」との思いがこもっています。
私たちが、蔵を構えております兵庫県播州地方は、日本を代表する酒米「山田錦」「夢錦」を産する日本で屈指の酒米産出穀倉地帯で、良質の米に恵まれています。酒の仕込み水には、創業当初よりこんこんと沸き出でる地元天然水を使用しています。この大切な恵みを「手間・ひまを惜しまず」の信条のもと、すべて手造りにこだわり時間をかけ情熱を注いでいます。そして大切に造られたお酒を「関西で唯一の鉱山貯蔵庫―明壽蔵―」という大自然のセラーに託しました。時の匠により、かけられた技は他では味わえない舌に馴染むようなまろやかさと、丸みのある味わいを生み出します。
「手間・ひまを惜しまず」この信条を受け継ぐことで、様々な技が積み重ねられ、米・水・時間の調和のとれた深い味わいと旨みのある酒造りを目指し醸し続けております。
(公式HPより)
🌸山陽盃酒造の詳しい情報は、HPをご覧下さい。
🌸七代目蔵元 壺阪 雄一専務のFacebookも是非ご覧下さいね。